夏の電気代を抑える家とは?

こんにちは!梅雨明けが近づき、これからいよいよ本格的な夏がやってくる季節になりましたね。
今回は、暑い夏を快適に乗り越えるための「家の断熱性能」についてお伝えします。

断熱等級6で変わる快適な暮らしと光熱費近年、夏の暑さが年々厳しくなっていると感じる方も多いのではないでしょうか。
東海市・知多市・大府市・半田市周辺でも、

「2階が暑い」
「エアコンがなかなか効かない」
「夏の電気代が高くなった」

というご相談をいただくことが増えています。

実際に愛知県では、夏になると30℃を超える真夏日が続き、35℃を超える猛暑日も珍しくありません。

そのため、これからの家づくりでは
「冬暖かい家」
だけでなく、
「夏を快適に過ごせる家」
であることも大切になっています。

夏の暑さは何が原因?夏の室内温度が上がる原因は、外気温だけではありません。
特に大きく影響するのが、

・窓から入る日差し
・屋根から伝わる熱
・断熱性能
・風通し

です。

実は、夏の暑さの約7割は窓からの日射が原因とも言われており、湿度とも関係をしています。
そのため、エアコンの性能だけに頼るのではなく、
「暑くなりにくい家」
をつくることが重要です。

注目される断熱等級6最近は住宅性能への関心が高まり、
「断熱等級6」
を希望されるお客様も増えています。

断熱等級6の住宅は、
外の暑さや寒さの影響を受けにくく、
・夏は涼しい
・冬は暖かい
光熱費を抑えやすい
という特徴があります。

家づくりでは間取りやデザインに目が向きがちですが、
毎日暮らす家だからこそ、
快適性や光熱費にも大きく関わる断熱性能が重要です。

夏を快適にする住まいの工夫快適な住まいは断熱性能だけでは完成しません。
例えば、

・軒や庇で日差しを遮る
・窓の配置を工夫する
・風の通り道を考える

こうした設計の工夫を組み合わせることで、
夏でも快適な住まいになります。

TMYでは、
性能だけでなく、
ご家族の暮らし方や敷地条件に合わせてご提案しています。

電気代にも差が生まれる断熱性能の高い住宅は、エアコン効率が良くなるため、冷暖房費を抑えやすくなります。

毎月数千円の差でも、
10年、20年と暮らしていくと大きな違いになります。
住宅性能は目に見えませんが、毎日の快適性や将来の家計に大きく関わる大切な部分です。

TMYが考える家づくり私たち株式会社プロデュースティーエムワイでは、
東海市・知多市・大府市・半田市を中心に、
断熱等級6を基準とした住まいづくりをご提案しています。

大切にしているのは、
性能の数字だけではありません。

「家族が快適に暮らせること」
「家族の時間がもっと好きになること」
を大切にしています。

ご相談はこちら「断熱等級6について知りたい」
「夏でも快適に暮らせる家を考えたい」

そんな方はお気軽にご相談ください。
ご家族の暮らし方に合わせた住まいづくりをご提案いたします。
お問い合わせはこちらから

断熱等級6とは? -- 知っておきたい基礎知識

断熱等級6の基準と性能

断熱等級は、住宅の断熱性能を示す指標で、現在は等級1〜7まで設定されています。断熱等級6は2022年10月に新設された等級で、外皮平均熱貫流率(UA値)が0.46 W/㎡K以下であることが求められます(愛知県など6地域の場合)。
この数値は、2030年に義務化が予定されているZEH基準(断熱等級5:UA値0.60)と比較して、さらに約2割以上も熱を逃がしにくい性能です。また、省エネ性能の高い住宅として知られる「HEAT20 G2」グレードと同等の水準に位置づけられています。

等級6を達成するために必要な建材

断熱等級5までは主に断熱材を厚くすることで対応できますが、等級6(UA値0.46以下)をクリアするには、壁・天井・床の断熱強化に加えて、開口部(窓)に高性能な樹脂サッシやLow-E複層ガラスを組み合わせる設計が必要です。断熱材・窓・サッシをトータルでバランスよく計画することで、初めて達成できる性能水準です。

夏の熱の侵入経路と日射遮蔽の重要性

夏に室内へ流入する熱の割合は、窓から約71%、壁から約13%、屋根から約9%と言われており、窓への対策が最も効果的です。断熱等級6の住宅では断熱性能に加えて、冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)への対応も求められます。
設計面では、軒・庇による日射遮蔽が特に有効です。夏の太陽高度に合わせて庇の角度と出幅を設計することで、窓へ直射日光が当たるのを効率的に防ぐことができます。日射遮蔽は窓の外側で行うほうが内側より効果が高く(外側で70〜80%カット、内側で30〜50%カット)、建物の設計段階から組み込むことが重要です。

光熱費削減と長期的なコスト効果

断熱等級6の住宅は、少ないエネルギーで冷暖房できるため、光熱費の継続的な削減が期待できます。断熱等級5から6へ性能を上げる際の追加費用は、一般的な30坪前後の住宅で100〜200万円程度とされますが、光熱費削減効果により長期的には元が取れるケースが多いとされています。また、断熱リフォームは壁や天井の解体を伴うため費用が大きくなることから、新築時に断熱性能を確保することが重要です。

気密性能(C値)との関係

断熱性能を最大限に発揮させるには、気密性能も欠かせません。気密性能の指標であるC値(相当隙間面積)は小さいほど隙間が少なく、断熱性能を効果的に活かせます。C値1.0以下が望ましいとされており、高性能住宅ではC値0.3を下回る事例もあります。施工会社を選ぶ際には、全棟での気密測定を実施しているかどうかも確認のポイントです。

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